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執筆者の写真荘魯迅

写真紀行・蓼科の旅・最高の重陽

10/22,11:30 JR八王子駅であずさ17号(特急)に乗って茅野駅に向かう。所要時間は約1時間半。今回は、ともに漢詩を学んできた友人・帆足さんご夫婦よりご招待をいただき、錦秋の重陽を蓼科高原で過ごすことになった。


10/22,11:30 在JR八王子站乘坐AZUSA17號特急向茅野站進發。約一個半小時順利抵達。這次承蒙長年共研漢詩的友人帆足伉儷之熱情招待,計畫在蓼科高原歡度重陽。



宿泊は、標高約1,400mにあるハーベストクラブ会員制ホテル。われわれ4人による二泊三日の重陽を祝う旅が始まったのだ。


宿於海拔1,400m的HARVEST CLUB會員制HOTEL。三天兩夜的重陽之旅開始了。



ホテルの中および周辺


HOTEL的設施以及周圍環境



敷地内の散策記念


HOTEL園內的散步紀念




10/23=農暦九月九日=重陽。午前、電車で下諏訪町へ。


10/23=農曆九月九日=重陽節當日。上午,乘電車去下諏訪町。



諏訪大社秋宮を訪ねたいからである。


為了參拜高名的諏訪大社秋宮。



大社を出てから中山道へ。江戸時代参勤交代の宿場として設けられた本陣に立ち寄った。お茶をいただきながら、しばし幽玄の意境に浸る。


離開大社後漫步走向有名的中山道。特地拜訪了江戶時代為參勤晉謁制而設的驛站--本陣。喝著濃郁的抹茶,享受片刻幽玄的意境。



そして甲州街道を下った。


然後,下甲州道。



碧空万里にして道長し。

帰り来たりて、菊の酒で群山と乾杯。「人生最高の重陽のために」と!

風景は極めて妙なり。


萬里青天道且長,

歸來菊酒賀重陽。



10/24,6:33 御来光を迎える。


10/24,6:33 朝陽出山。




旅はあっという間に終わりましたが、心豊かな三日間でした。帆足さんご夫婦の至れり尽くせりのおもてなし、麗しい風景と美食、そして人生最高の重陽に心より感謝を申し上げます!


重陽之旅須臾而過,美好的回憶會永留心底。深深感謝帆足伉儷關懷備至的款待,感謝醉人的秋色,更感謝難忘的重陽佳節!

閲覧数:199回1件のコメント

1 comentario


小岩千賀
小岩千賀
04 nov 2023

ご来光 日の出前 太陽が顔を出す少し前 薄紫の山並みと明るくなりかけた空の色がとても神秘的ですね。空気も澄んで寿命が延びるような気がします! 


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